【名古屋・京都・大阪】観光してきました！トヨタ期間工のお盆の過ごし方

2018年8月11日～19日までトヨタの工場はお盆休暇となります。

その休暇の数は9日間です。

9日間もお休みになるホワイト大企業、トヨタ自動車株式会社。

しかし期間工はこの間賃金がでません。

期間工最大のデメリットです。

8月13日～17日までの5日分の給与が丸々出ないことになります。

ざっと5万円～6万円が4ヶ月目の給与で引かれる計算になります。

2017年スバル期間工のお盆休暇は夏季休暇手当てとして4万5千円も出ました。

ここではスバルの方が軍配が上がりますね。

と言っても大型連休です。

実際、期間工あるあるなんですが

「給与なんていいから休ませてほしい。金はある」

と思ってしまうのものなのです。

せっかくなので楽しみましょう！

碧南～名古屋観光

 

まず碧南で有名な鰻を食べに行きました。

 

創業百余年 親しまれる三河の味

公式ホームページ　http://aichi.j47.jp/jyuichiya/

住所：愛知県碧南市音羽町1丁目150

営業時間：11：00～14：00、16：00～21：00（ＬＯ20：30）

日曜営業

関西の鰻は皮がパリパリで凄く香ばしく、身はふわっふわ。

旨みとコクが口の中を噛み締めるほど広がります。

うむっ・・うむっ・・タレもまた・・美味い。

創業100余年の腕前、しかと心に刻みました。

それから車で名古屋へ。

およそ1時間弱で着きました。

まず蟹江で尾張温泉で源泉掛け流しを堪能します。

尾張温泉公式ホームページ　http://owarionsen.co.jp/

愛知県下で唯一、日本名湯100選に選ばれた

正真正銘の100%源泉掛け流し温泉です。

ここ知らずに温泉は語れませんよね。

次に王道の名古屋城～トヨタ産業技術記念館。

 

個人的には名駅前にあるトヨタ自動車ショールームで

クラウンとかレクサス観てた方が楽しかったです。

でもトヨタの歴史を堪能できます。

ちなみに受付でトヨタ従業員証をドヤ顔で見せて割引できますか？って言うと

フフッって言われます。

京都～大阪観光

京都駅から次駅の伏見稲荷へ。

 

外国で京都観光NO.1に輝いた場所です。

屋台もずらっと並んでいて、千本鳥居は本当見ごたえありました。

いい大人達がおおっ！？おおっ！？っと興奮状態です。

その後、清水寺へ。

工事中で外観はこのようになってます。

が、それ以外は昔と変わらぬままでした。

京都の市内にも源泉掛け流し温泉があったのには驚きました。

 

京都桂温泉 仁左衛門の湯

公式ホームページ　http://www.nizaemon.com/

仁左衛門の湯には、京都でも珍しい冷・温２つのかけ流し風呂があります。
入り比べをするだけでなく、交互に入浴することで、代謝が高まり効果が倍増すると言われていおります。引用

高温風呂と低温風呂があって、低温風呂はプールみたいな温泉です。

露天風呂は源泉掛け流しで新鮮な天然温泉です。

驚いたのは肌がプルップルのツルッルツになった事。

毎日入りたいですが、旅の途中で入るのがまたいいんですよね。

また来たいですね。

続いて大阪へ。

 

大阪城～道頓堀～通天閣へ行ってきました。

大阪城、本当広いです。

名古屋城の数倍ある敷地でした。

たくさん写真撮ったんですが、ブログの性質上重くなるので

この辺にしておきます。

写真で観るのと、実際に行って、観て、感じるのは大違いですからね。

本当に面白かったです。

まとめ

愛知県のトヨタ期間工になると、観光も楽しめます。

しかも予算たったの2万円で楽しんできました。

次はユニバーサルスタジオジャパンとか行きたいなと思っています。

誰か一緒に行ってくれないかな・・チラッ

冗談です（笑）

休日は名古屋でも十分楽しめる場所がありますし

工場がある市内でも色々探索すると鰻屋みたいに

隠れ名店があります。

寮では自転車借りれるんですが2時間限定なんですよね。

シニアにならないと車を持って来れないので

長く期間工として働くのであれば、1万円くらいの自転車買っても

いいのかなと思います。

 

期間工のメリットって知らない街を観光できる事だと思うんです。

地元で働いていても同じ景色、同じ街、知っている街..

見慣れた顔に、刺激のない毎日。

人生ってもっと楽しんでもいいと思うんです。

世界は広い！そして、日本も意外と広いんですよね。

お金貯めて、美味しい物食べて、いろんな街を堪能する。

一生同じ場所で働き続けるより、人の2倍、3倍苦労している分

人の2倍、3倍、幸せで気楽な生き方だな～と思っています。

満了したら次はどこの街に行きましょうか？